『妊娠5ヶ月過ぎたら安産灸!!
ポコンと生まれる元気な子!』
○安産灸とは
女性のツボ 三陰交
安産灸とは、その名の通り安産のための養生のお灸です。
女性のツボとしてとっても有名な『三陰交(さんいんこう)』と言うツボにお灸をします。
三陰交のツボは両足の内くるぶしから手の指4本ぶん上にあります。
東洋思想は陰と陽で万物は構成されていると考えます。
自然界の最たる例として太陽は陽、月は陰ですね。
そして、「月のもの」いわゆる「血の道」を持つ女性は陰の生き物。
体には陰と陽の経絡という流れが10数本あります。
その流れの内、陰の流れが三つも交わる交差点
それが「三陰交」のツボです。
つまり三陰交のつぼにお灸をすることで女性の陰のエネルギーを補給しているんですよ。
※三陰交はとっても重要なツボであり、ツボの位置が決め手です。
安産灸開始時は、必ずプロにつぼをつけてもらいましょう!
○安産灸の開始時期
・いつからお灸を始めるの?
一般的には安定期に入る5ヶ月目、胎動を感じ始める頃からとされます。
安定期に入ると言うことは、つわりも落ち着き
妊婦さんの体調もよくなると言うことと
胎盤も完成した時期に当たるので、よりお腹の子もしっかりと安定し
また母の血流も直接赤ちゃんへ伝わりやすくなっているからですね。
5ヶ月目から始めた安産灸は出産まで行います。
もちろん毎日鍼灸院に通うわけではなく
定期的に(月に1回を目安)ツボの見直し等で鍼灸院に行く以外は
ご自宅で、ご自身で毎日行っていただきます。
ご自宅で使用するお灸は火傷しないよう使いやすく作られたお灸を用いますので
安全に安心してお灸ができます。
※『安産灸』は
安産灸ネットワークの登録商標です
安産灸の効果
安産灸って本当に効くの?
お母さんの元気に『産む力』、そして赤ちゃんの元気に『生まれる力』を発揮します。
それが安産の決め手です。
■母体への効果
めぐりの良い母体環境を
- 妊娠中
体調・気分の安定。足のつり・むくみ・だるさなどの軽減。
- 出産時
陣痛促進及び疼痛緩和・分娩時間短縮・後陣痛の軽減。
- 産後
産後の肥立ち良好。母乳の出も良好。
■胎児への効果
安産灸により胃腸の丈夫な子を育む
体のめぐりを整えるにはお灸は最適です。
毎日無理なく取り入れることで『産む力』をつけましょうね。
より詳しくはブログ『安産灸の胎児への効果』へ
・研究によるお灸の効果
灸の刺激が、血液中の赤血球・白血球・血小板、各種免疫物質アルカリ濃度などを増量する。
(つまり貧血予防や抵抗力・止血作用・免疫機能の強化になるということ)
又、血管を一時的に収縮し後に拡張するため局所血流障害や冷えの改善になる。
全身の組織細胞の働きを活性化する。