- 坐骨神経を圧迫する要因は?
-
脊髄周辺での圧迫
坐骨神経痛の原因になる症状としては
椎間板ヘルニア、
脊柱間狭窄症、
脊椎分離症、
すべり症、
変形性脊椎症などがあげられます。
それぞれの要因により神経が刺激、圧迫されることで痛みが発生します。
ただ、これらの原因も、西洋医学での検査所見により得られた現象から
原因を求めたに過ぎません。
その『現象』が、必ずしも痛みにつながっているかどうかは検査だけではわからないのです。
梨状筋部での圧迫
多くの坐骨神経痛を誘発する原因は筋肉です。
筋肉の状況は通常検査所見には反映されませんのでレントゲンなどでわかりませんが実は多くの場合神経を圧迫する要因は筋肉です。
坐骨神経痛の場合は
お尻の梨状筋がポイントです。
まずたいていの坐骨神経痛は梨状筋を中心とした神経の走行上にある筋肉から圧迫を受けることにより発生しているケースがほとんどです。
■梨状筋による圧迫■
梨状筋が筋の炎症、筋痙攣などにより筋が硬化する。
↓
坐骨神経は骨盤から出るときに梨状筋の下を通過する。
↓
その際、硬くなった筋肉が神経をはさみつける。
↓
圧迫された坐骨神経が疼痛を起こす。