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東洋医学と 体質改善
気血水を考える  

気 血 水
体質とは何でしょう?

その質問に分かりやすく答えるために
まず、体を構成する基本物質についてご説明しますね。

東洋医学では体の構成要素として
基本の3つの要素があると考えています。

体を作る構成要素。それは、気・血・水です。

『気』。これを語るのは、きっとすごーく長くなって、それこそ気の遠くなる話。
簡単には語れないけれどでもやはり気こそ、人を含め万物の生命活動の中心だと思います。
人体の構成物質の基本は気血水ですが、血がなくとも、水がなくとも生きている生命はたくさんある。
ということはやはり、万物の根源は気!だと思いませんか?
しかしながら、気は見えません。実態がありません。空気のような、波動のような、光のような、そんな感じがしますよね?
どこにあるの?人体において気は血・水について初めて実態の一部として体内に存在できます。
逆に言うと全ての主役は『気』でそれを人間の体内にとどめておくために血と水があるともいえるかもしれませんね。


気とは  気。これは分かるようで分からない。簡単なようで簡単でない。
 きっと魂とか、オーラとかいろいろなものの根源だと思います。
 万物は気が基本。人体も然り。人体を構成する最も基本的な物質。それが気、です
 東洋思想では『天地人三才思想』というものがあります。
 天と地の間より人は生まれた、即ち人体は『天と地の気』の産物だとみなします。
 それはつまり、人も自然の一部だという基本へとつながりますね。
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血とは 血は営気(気の1つの形態です)+水(津液)よりなります。
私たちは生きるために食事をし、食べたものが消化吸収され血になりますよね。
その食べ物のパワー(気)が脈に入ったものを「営気」といいます。
食べ物=他の生き物のパワーを元に体を営む気、ですから「営気」ですね。

血の働きは脈中を運行し体全体を栄養、滋潤します。
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水とは 水は体の中の水分、液体分のことです。(津液とも言います)
これも血と同じく食べ物を摂取することで得られます。(津血同源)
食べ物が脾胃(消化器官)にてきちんと処理されていく中で体に必要な水液が生まれます。

水も気を載せることで体中をめぐり体内組織、器官の滋潤、濡養をしています。
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気血水の中でも最も基本となる『気』。気こそが血、水を動かす源といえます。
ここでもう少し詳しく気の特徴、作用を見てみましょう。


先天の精気(両親より受け継ぐ)+後天の精気(食物から)+自然界の精気(呼吸!)
血も水も食べ物を摂取して気を吸収し生成されていました。
そして、気もまた食物から得られます。
つまり全ての源はやはり気ですし、食物の重要性がわかりますね。

気の作用
・推動作用
・温煦作用
気の作用は他にもあるのだけど、とりあえず重要なこの2つをご紹介。
この2つはなんとなく皆さんもイメージがあると思います。
気孔などで、手をかざし温かさが伝わったり、また気の力で相手を動かしたりする武術もありますよね。

気血水を考える
東洋医学の最も根底にある概念は陰陽です。
全ては相対的に陰陽に分けられます。
気血水の3つの要素では・・


その一、虚証 その一、虚証

体を作る基本物質。気血水。
これらが体質に大きな影響を与えていると考えられますね。 →次へ

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