りんご堂治療院


よもぎ蒸し体質別パック

よもぎ蒸し生薬内容成分

本来は『よもぎ』だけのよもぎ蒸し
古来から行われていたよもぎ蒸しの方法は2つのタイプがあります。よもぎを燃やすタイプと煮るタイプ。 当院は煮るタイプを採用しています。煮るタイプにはよもぎだけでなくたくさんの漢方生薬を入れています
体質別よもぎ蒸しパック
体質別パックで症状にあわせて使い分けています。使用生薬は服用可能な漢方生薬を使用しています。
A・冷え防止あったかパック

B・ストレス解消すっきりパック
C・水太りむくみ改善パック
D・美肌ハーブパック

ヨモギ蒸しパック基本成分

よもぎ蒸しパック基本配合の生薬の説明

『よもぎ』を中心とした基本配合のパックの説明です。
生薬は日本の老舗漢方問屋で管理されているものです。


艾葉(ガイヨウ)/キク科
よもぎ(ガイヨウ)

ヨモギは春先に若芽を摘んで草餅にするので、モチグサの名や、灸に使うためモグサやキュウグサの別名があります。また、ヨモギ名の由来はよく燃える草の善燃草(よもぎ)からという説があります。 艾葉は漢方では古くから下痢、吐血、婦人の不正性器出血や帯下、腹痛を治すため止血、強壮、補血の効果があるとされ、子宮出血、腎出血、痔出血などの各種出血、貧血、腹痛などに応用されています。
また、お風呂に入れ外用薬として皮膚疾患にも用います。民間薬としては根をヨモギ酒にして喘息に、葉を煎じて健胃、貧血に、ヨモギ風呂にして腰痛、腹痛、痔の痛みに用いています。
●よもぎ蒸しへの適用
こういったよい効能のあるよもぎを用いるよもぎ蒸しは、婦人科疾患に最適です。よもぎにはシネオールなどの精油成分が含まれ、温熱効果があり、湯冷めもしにくいのです。また、殺菌・消炎作用がある事から肌に大変良く、しっしん・吹き出物・かさつきを抑えます。

甘草(カンゾウ)/マメ科
甘草(カンゾウ)

内蒙古、山西省、新疆及びウラル地方、モンゴルに分布し、日本でもまれに栽培されることがある耐寒性の多年草。
●適用
風邪薬、解熱・鎮痛・消炎薬、静咳・去痰薬、健胃消化薬、止瀉整腸薬とみなされる処方及びその他の処方に極めて高頻度で配合される。

桂皮(ケイヒ)/クスノキ科
桂皮(ケイヒ)

中国西南部に自生する高さ12mにも達する常緑高木。枝は叢出し、幼枝は稜角があり有毛である。
●適用
血縁気循環の促進し、発汗作用もある。血流を促進するので他薬の効果も強められる。

薄荷(ハッカ)/シソ科
薄荷(ハッカ)

日本国特産で各地(北海道、広島、岡山他)の湿った原野に自生、又栽培される多年生草本である。
●適用
薬用部位:全草(根を除く)。静咳・去痰薬、健胃消化薬、止瀉整腸薬とみなされる処方及びその他の処方に極めて高頻度で配合される。特有の芳香があり、薄荷と称し、芳香性健胃薬として用いられる。近年、ハッカ油を採る目的で、種々のハッカの改良種が作られ栽培されている。しかし、現在合成メントールの出現によって生産量が著しく減少している。


ヨモギ蒸しパック成分と薬事法

薬事法で規定された生薬は、薬としての人体へ及ぼす作用が強いため、たとえ服薬をせずとも 許可なくして薬剤師免許のない者が扱うことが禁じられているものです。 私自身、人の体に携わる治療家であるからこそ、そういった生薬を安易に用いることの危険性を認識しております。 体質別とはいえ、体質の異なる方が使ったからといって害があるというほどのものではありません。
そもそもストレスや水太りは程度の差があれ誰しも併せ持つ要因で、どの傾向が強いかにより使い分けるものです。
基本的にどのパックも70%は同じ配合ですし、それら基本生薬は『血の道を調える』作用があり全ての女性に適しています。
ただ体質別に適切用いることでより効果が高いであろうというものであります。

よもぎ庵